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3歳の保育園行きしぶり|雨の日に転んでわかった「理由が見える日」のこと

第二子が2025年11月末に生まれました。

私は10月の頭から産休に入り、
生まれるまでと生後3ヶ月までの約4か月間、
東京ではほとんど雨が降りませんでした。

ちょうどその時期、保育園は短時間預かり。
でも幸い、雨の中を送り迎えする日は一度もありませんでした。

たしか休日に一度降ったくらいだったと思います。

久しぶりの雨、久しぶりの長靴

先日、ついにまとまった雨が降りました。

その日、息子は

「長靴履いて行く」

と張り切っていました。

考えてみれば、長靴を履くのも半年ぶりくらい。
それだけでテンションが上がっていたのだと思います。

ちょうど登園しぶりが続いていた時期でしたが、
長靴とレインコートという“特別感”のおかげか、少し機嫌よく家を出ました。

水たまりを見つけては、
ぴちゃ、ぴちゃ、と嬉しそうに歩く。

でも、長靴ってやっぱり歩きにくいんですよね。

そして、転ぶ

案の定、途中で転びました。

手はついたけれど、ほぼ全身で「ぼしゃっ」と転ぶような感じ。

その瞬間、息子の心が折れたのが分かりました。

「もう立てない」

と言って泣いていました。

抱っこで起こして、励ましながらなんとか保育園へ。

でも到着して膝を見ると、擦りむいていました。

そこで完全にスイッチが入りました。

「保育園、行きたくない」

理由が“見える日”だった

登園しぶりが続いていた時期だったので、

「また行けなくなるかも」

という不安は正直ありました。

でも、この日は少し違いました。

転んだ。
痛かった。
怖かった。

理由が、とても明確でした。

だから、

「転んじゃってびっくりしたね」
「痛かったよね」

と、その部分だけに向き合いました。

不安とショックを少しずつ言葉にして、安心させる。

すると、その日は保育園に入ることができました。

理由が分からない日もあるけれど

登園しぶりって、正直、一筋縄ではいきません。

理由がはっきりしている日もあれば、
「なんとなく嫌」が大きい日もある。

でもこの日は、

“何が嫌なのか”が分かっていた。

だからそこに向き合えばよかった。

それだけで、少しだけ見通しが持てた気がしました。

たぶん、これからも簡単にはいかないと思います。

でもその都度、

何が嫌だったのか
どこで心が止まったのか

少しずつ理解していけたらいいなと思っています。

理由がわからない日は苦しい。
でも、理由が見える日は救いがある。

彼の心を、急かさずに。

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