3歳9ヶ月になった息子の、トイトレの続きのお話です。
4月を迎えて、ついに進級しました。
クラスを見ていると、まだ完全にオムツが取れていない子は半分くらいかなという印象です。
息子は6月生まれなので、やっぱりちょっと遅い方なのかな、とも思います。
家ではできる。でも外ではできない
今の状況としては、家の中ではだいぶ進んできました。
うんち以外は、パンツさえ履いていれば、
自分からトイレに行くことができるようになっています。
ただ、外での排泄はまだ一度も成功していません。
進級初日、新しい環境での失敗
今は朝、パンツを履いた状態で保育園に行っています。
4月1日、進級初日もパンツで登園しました。
今回は教室が1階から2階に変わりました。
それに伴って、普段使うトイレも変わることになります。
そんな中で、息子が自分から「トイレ」と言い出せるわけもなくて。
先生がトイレに連れて行ってくれたそうなんですが、
座ることもできず、見に行くのが精一杯だったようです。
そして、そのまま中に入れず、そこで漏らしてしまったと報告を受けました。
「できなくていい」と思っているけど
正直、私としては
「行ってみただけでも十分だよ」
「できなくてもいいよ」
という気持ちです。
だから、
「そうだね、できなかったね。でも大丈夫だよ」
くらいの感覚で受け止めています。
ただ、息子自身がどう思っているのかは、正直よくわからなくて。
排泄って、生理現象なのに
ふと考えたんです。
排泄って、生理現象じゃないですか。
人として生きていく以上、必ずすること。
なのに、なぜか「言い出しづらいもの」でもある。
人見知りの息子にとってのハードル
うちの長男は、ちょっと人見知りで引っ込み思案なタイプです。
そんな息子にとって、
「おしっこしたい」
と、ママ以外の人に伝えることって、
ものすごくハードルが高いことなんじゃないかなと思いました。
「失敗=恥ずかしいこと」なのかもしれない
さらに、失敗すること。
例えば、
「みんなの前で漏らしてしまった」
そういう出来事って、もしかしたら本人にとっては
“尊厳に関わること”なのかもしれないなと感じました。
同じ生理現象なのに、なぜ違うのか
お腹が空いた、というのも生理現象。
そして、食べ過ぎてしまった、というのもある意味ではその延長の出来事です。
でも、「食べ過ぎちゃった」という失敗は、そこまで恥ずかしいものではないし、
わりと自然に言えたりもする。
一方で、
「おしっこしたい」というのも同じく生理現象なのに、
「漏れちゃった」という失敗になると、急にハードルが上がる。
同じ“生理現象に関わること”なのに、
- 食べ過ぎた → 言える
- 漏れてしまった → 言いづらい、恥ずかしい
この違いって、なんなんだろうとふと思いました。
やっぱりどこかで、「恥ずかしいこと」「人に見られたくないこと」として
感じている部分があるのかなと思います。
トイトレって、思っていたより繊細
トイレトレーニングって、なんとなく
「成長の中の通過点」みたいに思っていました。
でも実際は、
- 体の発達だけじゃなくて
- 心の問題も大きく関わっていて
思っていたよりずっと繊細なものなんだなと感じています。
これからどう関わっていくか
とはいえ、トイトレをやめるわけにはいかない。
だからこそ、
息子のメンタル面もちゃんと見ながら、
進めていけたらいいなと思っています。
家にいるときくらいは、
できるだけ安心できるように、
気持ちに寄り添ってあげられるように。
うまくいかないことも多いけど、
きっとこれも成長の途中。
そう思いながら、今日も少しずつ向き合っています。
家で使っている補助便座についてはこちらの記事でまとめています。

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