3歳8ヶ月のトイトレ|初めてパンツで外出。でも途中で失敗しました

今日は、3歳8ヶ月の息子がトイレトレーニング中に、初めてパンツで外出した日の記録です。
「初めて外出」といっても、保育園には何度かパンツで行けていました。
でも、保育園以外で、私と二人で出かけるのは初めて。
行き先は、家から徒歩10分ほどの歯医者さんでした。
パンツのまま、自然に家を出た日
その日は土曜日。
保育園はお休みで、午前中からずっと家でパンツで過ごしていました。
夕方に歯医者の予約。
出発の30分前に、家でおしっこが成功。
「もしかしたら、このまま行けるかも」
そんな期待が少しありました。
あえて「オムツにする?」とは聞かず、
そのまま自然な流れで家を出ました。
正直に言うと、少しだけ“挑戦”でした。
歯医者さんで満たされた自尊心
息子は歯医者さんが少し怖い。
「痛いの嫌だな」
「動く椅子こわい」
そう言いながらも、自分の中の恐怖心と戦いながら歩いていました。
私は帰り道の約束をしました。
「終わったらドーナツ買って帰ろうね」
それで納得してくれて、歯医者へ。
診察では、思っていた以上に頑張りました。
一人で椅子に座り、
大きく口を開け、
うがいもできて、
先生の問いかけにも答えられた。
そして、先生にたくさん褒めてもらいました。
きっと彼の中で、
“できた自分”を感じられた時間だったと思います。
そして、初めての外出での失敗
診察が終わり、待合室のキッズコーナーで少し遊びました。
「まだ遊びたい」
「帰りたくない」
そう言いながら、10分ほど。
そのときでした。
「漏れちゃった」
ちゃんと、自分から申告できました。
床までは染みていませんでしたが、
パンツとズボンと靴下が濡れていました。
歯医者さんのトイレを借りて着替え。
パンツとズボンの替えは持っていましたが、
靴下は持っていませんでした。
「靴下ないけど、いい?」
「しょうがないか」
そう言って、そのまま。
正直、私は少し身構えていました。
これで心が折れてしまったらどうしよう、と。
でも、その日の彼は前を向いていた
それでも息子は、
「ドーナツ買いに行こう」
と。
約束を覚えていて、
そのまま買いに行きました。
帰り道も、抱っこと言わずに歩いて帰宅。
失敗はした。
でも、その日は——
歯医者で頑張れた日。
先生に褒められた日。
できた自分を感じられた日。
きっと彼の中では、
プラスのイメージの方が大きかったのではないかと思います。
失敗したけれど、前に進んだ日
初めてのパンツでの外出は、完全成功ではありませんでした。
でも、
外で失敗する経験を、
私も思っていたより落ち着いて受け止められた。
それも一つの収穫でした。
失敗した場所が歯医者さんだったことは少し申し訳ない気持ちもあります。
でも、
「歯医者を頑張れた日」に起きた失敗だったこと。
それは、きっと悪い記憶にはならない。
そう思っています。
トイトレは、成功か失敗かの二択ではなく、
挑戦の積み重ねなのかもしれません。
あの日は、
“成功した日”ではなく、
“前に進んだ日”。
そんな一日でした。
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