3歳の保育園行きしぶり|初めて保育園に行けなかった翌朝、息子に起きた変化

登園しぶりの時期。一度保育園を休ませてしまうと、翌朝の登園はさらにハードルが上がりますよね。

私も『このまま癖になったらどうしよう』と悩みましたが、ある“線引き”と“いつも通りの環境づくり”を意識したことで、翌朝、息子は自分の足で教室に入ってくれました。

我が家の体験談と、試行錯誤してたどり着いたる基準をご紹介します。

この記事を読んだらわかること
  • 初めて保育園を休ませた翌朝、こじらせずに「いつも通り」へ戻すための家庭内の空気感の作り方
  • 登園前のふとした一言から見抜く、子どもの中にある「保育園に行く選択肢」のサイン
  • 朝の玄関が“勝負”にならない!子どもの自主性を引き出した担任の先生の自然な迎え方
  • 「育休中なのに無理に行かせるのは冷たい?」というモヤモヤした罪悪感との向き合い方
  • 我が家がたどり着いた、休ませる・行かせるの明確な線引き
目次

初めて保育園に行けなかった次の日の朝

3歳の登園しぶりが始まりました。
初めて、保育園に行けなかった日の翌朝のことです。

初めて保育園に行けなかった日の記録はこちら
▶︎3歳の保育園行きしぶり|立ち止まった朝と母の決断

次の日も、いつも通りの時間に起きました。

「今日は絶対保育園だよ」と念押しするわけでもなく、でも休みの日の空気にもせず

あえて「保育園」というワードは強く出さないまま、ただ、いつも通りのタイムスケジュールで動きました。

そこに保育園が“あるもの”として。

朝ごはんを食べて、少しだけYouTubeを見る時間。

救急車の動画を見ながら、息子がぽつりと
「今日は保育園で青い救急車作ろうかな」
と言いました。

その一言で、私は少し救われました。

ああ、息子の中で「今日は保育園に行く」という選択肢がちゃんと存在しているんだ、と。

3歳息子の「小さな成長」を感じた、いつもと違う登園風景

普段は長男がベビーカーに乗り、次男(3ヶ月)を私が抱っこして登園します。

でもその日は、「赤ちゃんをベビーカーに乗せたい」と言い出しました。

なので、次男をベビーカーに乗せ、長男と一緒にベビーカーを押して行きました。

途中、手をつなぐのを嫌がったりもしましたが、車通りの多い道に入る前に
「この道は一緒に押すか、手つなごうね」
と言うと、ちゃんと聞き入れてくれました。

小さな成長。
小さな協力。

それだけで、胸が少し軽くなる。

いつも“勝負”になる場所での担任の先生の神対応

問題はここからです。

息子は、玄関までは行ける。
でも、教室に入れない。

それがここ最近のパターンでした。

正直、ここが勝負だなと思っていました。

でも私は、ここで「やっぱり今日はやめる?」という選択肢をちらつかせないと決めていました。

だから、いつも通りに「お靴脱いで中行こうか」と声をかけました。

ちょうど担任の先生が通り、「おはよう」と自然に迎えてくれました。

昨日来られなかったことには触れず、いつも通りに。

先生のプロさに、内心とても救われました。

少しぐずるかな、
また立ち止まるかな、

そう思っていました。

でもその日は。

息子は、自分の足で、自分から教室に入っていきました。

そのまま、保育に参加することができました。

私は拍子抜けするくらい、あっけなくて。
そして少し、泣きそうになりました。

育休中なのに保育園へ連れて行く私は「冷たい母」なのか

私は今、育休中です。

保育園を休もうと思えば、休めます。

だからこそ、行きたくなさそうにしている息子を保育園に連れていく私は冷たい母なんじゃないかと葛藤します。

でも同時に思うのです。

保育園で体を動かし、
人と関わり、
社会を学び、
のびのび過ごしてほしい

そして。

正直に言えば。

3ヶ月の赤ちゃんと3歳8ヶ月の男子が
1日中家にいるのは、しんどい。

これは本当に、私の身勝手な理由です。

でも、それも本音です。

登園しぶりで「休ませる・行かせる」我が家の判断基準と線引き

今のところ、私の中の線引きはこうです。

・体調不良 → 休む
・こちらの予定 → 休む
・ただの「行きたくない」 → 行く

「行きたくない」と言えば行かなくていい場所、という選択肢を与えたくない。

気持ちに折り合いをつける経験も、きっと大事だから。

もちろん、正解なんて分かりません。

登園しぶりは、きっとこれからもある。

私が気持ちを汲み取りすぎているのかもしれない。
休ませたことで癖になったらどうしよう、とも思う。

もうすぐ年少相当の学年。

毎日休ませるわけにはいかない。

だからこれからも、

彼の「行きたくない」と
私の「行ってほしい」の間できっと揺れ続けます。

でもその都度、正解じゃなくても「この選択でよかった」と思える日々にしたい。

また何かあったら、書きます。

温かく見守っていただけたら嬉しいです。

しゃぴ
考える母
35歳2児の母。育休中の思考の記録です。
育児という「正解のないカオス」を徹底的に観察・考察し、自分なりの仕組みで解いていく過程を綴っています。
「効率化」は、大切なものにリソースを割くための手段。
脳の余白を作り、泥臭くも愛おしい日常を「少しだけ面白がれるヒント」をお届けします。
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