食べさせないと食べない3歳。少食な長男と向き合う中で思ったこと

3歳9ヶ月の長男の話です。

長男は、生まれた頃からずっと、「食べること」にあまり興味がないタイプの子でした。

離乳食が始まった頃からなんとなくずっとそんな感じで、食欲がある!というよりは、「別に食べなくてもいい」というような空気をまとっている子です。

いわゆる少食で、体重も成長曲線の一番下をはみ出した状態が続いていて、ずっと下のほうを這うようにここまできました。

「とにかく食べない子」そんな印象です。

目次

3歳9ヶ月、食べない長男へのモヤモヤ|食欲という「当たり前」ができない苦しさ

最近は、「食べさせてもらえれば食べる」ことも増えてきました。

でも正直、私はそこにずっとモヤモヤしています。

ごはんを食べるって、生きていく上で当たり前のことというか、生理的な欲求のひとつじゃないですか。

お腹が空くことも、食べることも、どちらも自然なことのはずなのに、

「それがうまくできないってどういうことなんだろう」

そんなふうに思ってしまうことがあります。

食事の時の「食べさせて」は赤ちゃん返り?甘えたいサインに気づくまで

よく、下の子が生まれてから、「赤ちゃん返り大丈夫?」と聞かれることがあります。

でも私の中では、赤ちゃん返りって、

・赤ちゃんみたいに話す
・赤ちゃんの真似をする

そういう、いわゆる“わかりやすい行動”のことだと思っていました。

ただ、調べてみると、

・いつも以上に甘えてくる
・親に頼る

こういうのも赤ちゃん返りの一つだと知りました。

「食べさせて」は甘えたい気持ちなのかもしれない

そう考えたときに、ふと思いました。

今の長男の「食べさせて」という行動も、もしかしたら赤ちゃん返りの一つなのかもしれない。

もちろん、下の子が生まれる前から「食べさせてほしい」は見られていたので、

全部が全部、それが理由とは思っていません。

でも、わがままというよりは、「誰かに頼りたい」「そばにいてほしい」そんな気持ちの表れなのかもしれない。

そう思うようになりました。

▶︎朝活で読んだ「育てにくい子」と感じた時に読む本の中の言葉にハッとした話

今しかできない「一口」のサポート。少食な子の栄養不足を防ぐために

本音を言えば、下の子の離乳食が始まる頃までには、自分でスプーンやフォークを持って、ごはんを食べられるようになってほしい。

そう思っています。

でも一方で、こうやって「食べさせて」と求めてくる時間も、きっと今だけなんだろうな、と思う気持ちもあって。

そう自分に言い聞かせて、今日も一口ずつ彼の中に運んでいます。

でも、せっかく運ぶその『一口』の栄養密度を最大化したい。

それが、今の私が彼に対してできる精一杯のサポートだと思っています。

我が家が試行錯誤の末にたどり着いた、『少食な子に気づかれずに栄養を盛り込む工夫』については、こちらの記事に詳しくまとめています。

▶︎3歳の小食な子でも食べやすくする工夫|野菜をこっそり摂るためにやっていること

「ずっとはできない」と「今しかない」の間で

もちろん、ずっと食べさせ続けるわけにもいかない。

でも、突き放したいわけでもない。

成長してほしい気持ちと、今のこの時間を大事にしたい気持ち。

その間で、今の私は揺れています。

「食事の時に『食べさせて』と甘えてくる長男。

日中、次男に手がかかる分、彼なりに寂しさを爆発させているのかもしれません。

だからこそ、せめて夜のひとときだけは、食事のルールも、下の子への配慮も一度忘れて、『彼だけを見る時間』を死守するようにしています。

▶︎第二子が生まれて上の子が寂しそう…夜に2人の時間を作るようになった話

しゃぴ
考える母
35歳2児の母。育休中の思考の記録です。 丁寧な暮らしに憧れるもバタバタする日常。 そんな中でも私の頭の中の思考だけは誰にも奪えない。 カオスな日常を思考で整えていくリアルな記録。
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