ついに保育園に行けなかった日
今日は、3歳8ヶ月の長男の登園渋りの話です。
ついに、保育園に行けませんでした。
最近また登園渋りが始まった、という記事を書いたばかり。
今日はどうなるだろう、と少し身構えながらの朝でした。
okanetogohan-sha.hatenablog.com
家を出るとき、
「ちょっと家で遊びたいな」という気持ちは垣間見えたものの、
なんとなく自分からベビーカーに乗り、
「保育園行く」と宣言して、靴下と靴を履く。
靴は「ママやって」でしたが、それはいつものこと。
道中は「はたらくくるま」を歌いながら、
いつもと変わらない明るい雰囲気で保育園に到着しました。
玄関で止まった足
玄関で自分で靴と靴下を脱ぐ。
そこまではできたのに、
そこから動けなくなりました。
固まっているわけではない。
でも、
教室の方へ一度歩いてみて、
やっぱり玄関に戻ってきたり。
隅のほうで立ち止まったり。
「入りたくない」
でも「入らなきゃいけない」
そんな気持ちが、行ったり来たりしているようでした。
先生やお友達に「おはよう」と声をかけられ、
本人も挨拶はする。
でも、教室には入れない。
8時58分に着いて、
気づけば9時10分。
どうしよう、と考えていました。
決断の時間
昨日もかなり渋っていたので、
「明日も同じくらいだったら、休ませようかな」と思っていました。
だから今日は、息子に聞いてみました。
「どうする?このまま行く?帰る?」
でも、返ってくるのは、
「あぴゃぴゃぴゃー」
言葉にならない言葉でごまかす。
笑ってみせる。
歌ってみせる。
本当は分かっているけれど、
答えたくない、そんな感じでした。
何分かやりとりして、
「おうち帰りたい」
そう言ったので、帰ることにしました。
休むと決めたからには
帰ると決めたあと、約束をしました。
今日は保育園を休む日だけど、
- お昼ご飯はちゃんと食べる
- 勝手におやつを食べない
- お昼寝をする
- iPadは見ない
- 明日は保育園に行く
“休む”けれど、
“だらける”わけではない。
そういう約束をして帰宅しました。
休んだあとの姿
家に帰ってからも、
少しわがままの気配はありました。
でもどこか、
「今日は保育園に行けなかった」
そのことと向き合っているような様子でした。
いつもより少し、いい子でいようとしている。
いい子にしてるんだぞ、という意識が見える。
罪悪感なのか、なんなのかは分からないけれど、
本人なりに葛藤があったのだと思います。
せっかく休んだのだから
明日どうなるかは分からない。
また玄関で止まるかもしれない。
でも今日はもう、行かなかった日。
だったら、
「休んでよかった」
そう思える一日にしたい。
休んだからといって怒ることも、
何かを強制することもできる。
でも、
私も“休ませる”という決断をした。
息子も、“行けなかった自分”と向き合っている。
だったら今日は、
嫌な気持ちのまま終わる日にはしたくない。
今日は休んで、
明日またがんばろう。
そう思える一日にしたいと思っています。
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