3歳の保育園行きしぶり|立ち止まった朝と母の決断

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ついに保育園に行けなかった日

今日は、3歳8ヶ月の長男の登園渋りの話です。

ついに、保育園に行けませんでした

最近また登園渋りが始まった、という記事を書いたばかり。
今日はどうなるだろう、と少し身構えながらの朝でした。
▶︎3歳の保育園行きしぶり|トイトレ中・育休中の対応を考える

家を出るとき、「ちょっと家で遊びたいな」という気持ちは垣間見えたものの、なんとなく自分からベビーカーに乗り、「保育園行く」と宣言して、靴下と靴を履く。

靴は「ママやって」でしたが、それはいつものこと。

道中は「はたらくくるま」を歌いながら、いつもと変わらない明るい雰囲気で保育園に到着しました。

玄関で止まった足

玄関で自分で靴と靴下を脱ぐ。

そこまではできたのに、そこから動けなくなりました。

固まっているわけではない。

でも、教室の方へ一度歩いてみて、やっぱり玄関に戻ってきたり

隅のほうで立ち止まったり。

「入りたくない」でも「入らなきゃいけない」

そんな気持ちが、行ったり来たりしているようでした。

先生やお友達に「おはよう」と声をかけられ、本人も挨拶はする。

でも、教室には入れない。

8時58分に着いて、気づけば9時10分。

どうしよう、と考えていました。

「おうち帰りたい」決断の時間

昨日もかなり渋っていたので、「明日も同じくらいだったら、休ませようかな」と思っていました。

だから今日は、息子に聞いてみました。

「どうする?このまま行く?帰る?」

でも、返ってくるのは、

「あぴゃぴゃぴゃー」

言葉にならない言葉でごまかす。
笑ってみせる。
歌ってみせる。

本当は分かっているけれど、答えたくない、そんな感じでした。

何分かやりとりして、

おうち帰りたい

そう言ったので、帰ることにしました。

保育園を休むと決めたからには

帰ると決めたあと、約束をしました

今日は保育園を休む日だけど、

  • お昼ご飯はちゃんと食べる
  • 勝手におやつを食べない
  • お昼寝をする
  • iPadは見ない
  • 明日は保育園に行く

“休む”けれど、“だらける”わけではない。

そういう約束をして帰宅しました。

保育園を休んだあとの姿

家に帰ってからも、少しわがままの気配はありました。

でもどこか、「今日は保育園に行けなかった」ということと向き合っているような様子でした。

いつもより少し、いい子でいようとしている。
いい子にしてるんだぞ、という意識が見える。

罪悪感なのか、なんなのかは分からないけれど、本人なりに葛藤があったのだと思います。

せっかく保育園を休んだのだから

明日どうなるかは分からない。

また玄関で止まるかもしれない。

でも今日はもう、行かなかった日。

だったら、「休んでよかった」と思える一日にしたい。

休んだから怒ることも、何かを強制することもできる。

でも、私も“休ませる”という決断をした。

息子も、“行けなかった自分”と向き合っている。

だったら今日は、嫌な気持ちのまま終わる日にはしたくない。

今日は休んで、明日またがんばろう。

そう思える一日にしたいと思っています。

しゃぴ
考える母
35歳2児の母。育休中の思考の記録です。
育児という「正解のないカオス」を徹底的に観察・考察し、自分なりの仕組みで解いていく過程を綴っています。
「効率化」は、大切なものにリソースを割くための手段。
脳の余白を作り、泥臭くも愛おしい日常を「少しだけ面白がれるヒント」をお届けします。
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