高校卒業と大学合格|いとこの成長と、親になって気づいたこと
高校3年生のいとこが、無事に大学受験に合格し、進路が決まったと報告を受けました。
今回は、そんな「いとこの成長」と、そこから感じたことについて書きたいと思います。
年の離れたいとことの関係
私にはいとこが3人います。
そのうち2人は、私や兄弟と年齢が近く、5歳差ほど。
子どもの頃から一緒に過ごし、同じようなタイミングで成長してきた、いわば“横並び”の存在でした。
一方で、もう1人のいとこは、私と17歳差。
その子が生まれたとき、私は高校生でした。
高校生と赤ちゃんという関係で、どちらかというと「一緒に成長した」というよりも、「成長を見守ってきた」という感覚の方が強いいとこです。
「ここまで大きくなったんだな」という気持ち
そんな、見守ってきた存在のいとこが、今では高校3年生。
そして今回、大学受験に合格したと聞いて、
「ここまで大きくなったんだな」と、しみじみ感じました。
本当に、無事にここまで育ってくれてよかったな、という気持ちです。
客観的に見てきた“思春期”と“進路の悩み”
そのいとこは男の子で、私の子どもたちと同じです。
年の近いいとこであれば、同じタイミングで反抗期を迎えたり、進路に悩んだりと、
同じ温度感で一緒に悩んでいたと思います。
でも、17歳差という距離があったからこそ、
私はそのいとこの反抗期や進路の悩みを、少し客観的に見ることができました。
ときには、自分の経験をもとに話を聞いたり、
ちょっとした相談に乗ることもありました。
自分の人生と重ねて思うこと
いとこの成長を見ながら、ふと自分のこれまでの道のりも思い返しました。
私自身も、大学受験をして、進学し、一人暮らしを始め、
アルバイトをして、就職して、結婚して、出産して、親になりました。
年の近いいとことは、同じタイミングで大学に進学したりと、
どこか“並走してきた”ような感覚があります。
でも、この17歳差のいとこに関しては、
自分が大人になっていく過程の中で、成長を見守ってきた存在です。
親になって気づいた「もう一つの視点」
今回、いとこの大学合格の話を聞いて、
もちろん「おめでとう」という気持ちは大前提としてあるのですが、
同時に、少し違う感情も湧いてきました。
それは、「お母さん、お疲れ様」という気持ちです。
高校卒業、そして大学進学。
まだ学費などの負担は続くとはいえ、ひとつの大きな区切りでもあります。
子どもがここまで成長するまでの時間や努力を思うと、
なんとなく「一段落」というような感覚もあるのではないかと思いました。
親になったからこそ持てた感覚
こうした視点は、自分が親になっていなければ、
きっと持てなかったものだと思います。
今の私は、まだ0歳と幼い子どもを育てている段階で、しかも二人とも男の子。
これから思春期や反抗期を迎えることを思うと、
きっと一筋縄ではいかないことも多いだろうなと感じています。
これからの子育てに重ねて
ただ、そんなときに思い出せる存在がいるのは、少し心強いことでもあります。
今回大学に合格したいとこは、これから私の子どもたちよりも少し年上の「先輩」のような存在になっていきます。
もし子育てで悩むことがあれば、
今度は私が親として、そのいとこに相談することもあるかもしれません。
そうやって、少しずつ関係性が変わっていくのも、
なんだか面白いなと感じています。
いとこの合格をきっかけに考えたこと
今回のいとこの大学合格は、
単に「おめでとう」で終わる出来事ではなく、
自分自身のこれからの子育てについても、
改めて考えるきっかけになりました。
これからの長い子育ての中で、
どんな関わり方をしていくのか。
幼児期の関わりや教育も含めて、
少しずつ考えていきたいなと思っています。
子どもの成長はあっという間、とよく聞きますが、
その「積み重ねの先」にある姿を、今回少しだけ想像できた気がしました。
こうやって少し先の姿を想像すると、“今の関わりってこれでいいのかな?”と考えることも増えてきました。
今の時期に意識していることも、別の記事でまとめています。


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