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3歳の保育園行きしぶり|保育園を休んだ日の過ごし方と母の向き合い方

登園しぶりで休んだ日の、その後の話

「明日も登園しぶりがあったら、休もう」

前日から私はそう心に決めていました。

でも、いざ当日の朝になると——
“行かない”と決断するのは、想像以上に覚悟がいることでした。

下の子が生まれて3ヶ月。
甘えたいのに甘えられない長男。

もしかしたら、そういう気持ちが積もっていたのかもしれない。

「今日は家でゆっくりさせてあげたい」

そんな理想と、

・3ヶ月の次男を見ながら
・家事をして
・3歳の長男と1日過ごす

という現実的な労力。

本当に休ませるって、きれいごとじゃない。
正直、覚悟が必要でした。

休むと決められた理由

その日、たまたまネットスーパーが届く日でした。

夜ご飯の心配がない。

お昼ご飯はどうしよう、と考えたとき、
偏食気味で「食べること」にストレスを感じやすい長男のことを思い、
マクドナルドのハッピーセットをデリバリーすることにしました。

昼と夜の心配がなくなったこと。
それが、私の中のハードルを少し下げてくれました。



家での1日

朝、保育園から帰る前に約束をしました。

・今日は本当は保育園の日
・自由にお菓子は食べない
・YouTubeも見ない
・保育園と同じリズムで過ごす
・お昼ご飯を食べて、お昼寝もする

長男は、それを守ろうとしていました。

家に帰ってから、なんとなく“いい子”。

でもそれは、本来ののびのびしたいい子というより、
「保育園に行けなかった自分」と向き合っているような、少し背伸びしたいい子でした。

赤ちゃんが泣けば、よしよししてくれる。
おむつも持ってきてくれる。

優しいお兄ちゃん。

でもその一方で、

その一方で、
私が次男に構っているときに、
「わざとじゃない」と言い訳できるギリギリの強さで蹴ってきたり。

禁止している指吸いを、わざと見せるようにしたり。

優しさと葛藤が、同時に見えていました。

甘やかさないと決めた日

普段、家で1日過ごす日は、
YouTubeを見せてしまったり、おやつを自由にしてしまったり。

でもこの日は、私も覚悟を決めていました。

「休んだ=特別楽しい日」にはしない。

長男も、それに向き合ってくれていました。

夜、少しほどけた緊張

夜ご飯の途中でパパが帰宅。

その瞬間、ふっと緊張が切れたようでした。

少しわがままを言い始めて、
“いつもの長男”が戻ってきました。

きっと、ママと二人きりで、どこか気を張っていたんだと思います。

私が一番意識していたこと

正直、1分に1回は言いたくなりました。

「明日は保育園行くんだよ」

でも、言いませんでした。

かといって、保育園をタブーにもしたくない。

だから、

「今お昼ご飯だね。保育園では何食べてるかな?」
「お昼寝のとき、保育園は暗くするの?」
「そろそろいつもならお迎えの時間だね」

そんなふうに、
“存在は感じさせるけれど強要しない”

距離感を意識しました。

パパに話したこと

あとから聞いた話ですが、

前日、お風呂でパパに
「保育園に行けなかった」と伝えていたそうです。

反省というより、
“行けなかった事実”をちゃんと話せていた。

それを聞いて、少し安心しました。

寝る前にしたこと

寝るとき、長男は寝たふりをしていました。

私は次男に話しかけるふりをして、

「お兄ちゃん、今日優しかったね」
「おむつ持ってきてくれたね」

と、長男の良いところをわざと聞こえるように話しました。

そのまま、静かに眠っていきました。

甘やかす母ではなく

休んだからといって、
いくらでも甘やかすことはできるのかもしれない。

でも、

「休むとこんなに楽しい」

と学んでしまうのも違う。

保育園は、集団生活を学ぶ場所。
“いつでも休んでいい”というルールにはしたくない。

その日、私が思ったのは——

甘やかす母ではなく、
安心して甘えられる母でありたい。

ということでした。

育休はまだ続きます。
きっとまた、登園しぶりはある。

そのたびに悩むと思う。

でもその都度、
その時の我が家にとっての「ちょうどいい向き合い方」を
探していきたいと思っています。

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