3歳の登園しぶりに対して、「先に行っちゃったかも」と伝える対応をしたところ、
結果的に息子に“置いていかれる不安”を強く感じさせてしまいました。
一見うまくいきそうな関わりでも、登園しぶりの場面では逆効果になることがあると気づいた出来事です。
3歳の登園しぶり|わが家の状況
最近、息子は保育園に行く時間になると「行きたくない」という気持ちが強く出るようになりました。
いわゆる登園しぶりの状態です。
その中でよく見られる行動が、「やりたくないと隠れる」ことでした。
やりたくないときに隠れる息子と、うまくいっていた対応
息子は、
- お風呂に行きたくないとき
- 寝たくないとき
などに、カーテンの裏や2階に隠れることがあります。
そんなとき私は、
「いなくなっちゃったな」
「もしかして先に行っちゃったのかな?」
と“探すふり”をして先に動くようにしていました。
すると息子は、
「ここにいたよ!」
と出てきて、そのまま
自然とお風呂や寝室に来てくれることが多かったんです。
同じ対応を登園しぶりでやってみた結果
ある朝、保育園に行く時間に声をかけると、息子は2階に隠れに行きました。
「いつものパターンだ」と思い、同じように対応しました。
「いなくなっちゃったな…」
「もしかして先に保育園行っちゃったのかな?」
そう言いながら、玄関で靴を履いたり外に出るふりをしたりしました。
「置いていかないで」と半泣きにさせてしまった
すると息子は、
「置いていかないで…」
「行っちゃわないで…」
と、半泣きで慌てて降りてきました。
ほとんど泣いているような、必死にこらえているような様子でした。
そのときに私は、
「あ、この対応は間違っていたかもしれない」
と感じました。
逆効果だった理由|「置いていくよ」と同じ不安を与えていた
私は普段、「置いていくよ」という声かけはしないようにしています。
でも今回の
- 「先に行っちゃったかも」
- 「追いかけなきゃ」
という対応は、
結果的に「置いていくよ」と同じような不安を与えてしまったのではないかと思いました。
その後の登園はどうなったか
その日はなんとか保育園には行けたものの、息子はずっと無口でした。
さらに園に着いてからも、
- 下駄箱で踏ん張って動かない
- 教室前でドアノブを握りしめて抵抗
- 先生に預けた後も手を強く握る
など、いつも以上に強い拒否反応がありました。
気づいたこと|登園しぶりは「家のイヤイヤ」とは別
今回の経験で気づいたのは、同じ対応でも、場面によって意味が変わるということです。
お風呂や寝るときは家の中の出来事なので、「本当にママがいなくなる」という不安は少ないのかもしれません。
でも登園は、
- 親と離れる
- 外に行く
という状況なので、
「本当に置いていかれるかもしれない」という恐怖につながりやすいと感じました。
3歳の登園しぶりでやってはいけないと感じたこと
今回の経験から、登園しぶりのときには
- 不安をあおる声かけ
- 置いていかれると感じる行動
は避けた方がいいと感じました。
まとめ|登園しぶりは対応を分けて考える必要がある
登園しぶりは、家の中のイヤイヤとは違う性質があると感じました。
同じ方法でも、
- 家ではうまくいく
- 登園では逆効果になる
ということがある。
今回のことは大いに反省していますが、気づけたことは大きかったです。
これからは、息子の不安に寄り添いながら対応していきたいと思います。


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