体力がない原因は“考えすぎ”?育児中の脳疲労を減らすためにやっていること

「毎日しっかり寝ているはずなのに、なぜか体が重い」
「特別な運動はしていないのに、夕方にはヘトヘトになってしまう」

もしかしたらその原因は、肉体的な疲れではなく「育児中の脳疲労」にあるかもしれません。

私自身、2人の子どもを育てる中で、まだ起こっていない未来の心配を頭の中で“バックグラウンド再生”し続け、勝手に体力を消耗させていました。

この記事では、考えすぎによる脳の疲れを減らし、限られた体力を賢く温存するための「仕組み化」のアイデアをご紹介します。毎日が「なんとなくしんどい」と感じている方のヒントになれば嬉しいです。

目次

体力不足の正体は?「育児中の脳疲労」を減らすという新発想

私はあまり自分の体力に自信がありません。

体力がある人って、
運動部出身で、筋トレもしていて、肉体的に疲れにくい——
そんなイメージがあります。

もちろん、それも大きいと思います。

でも私は最近、「体力を削っている原因は別にあるのでは?」と思うようになりました。

それは、考えすぎることによる“脳の疲れ”です。

なぜ疲れるのか。起こっていない未来への不安が脳を占領している

私は、まだ起こっていない未来のことを心配してしまう癖があります。

例えば今なら、第二子の保育園のこと。

・いつ入れるのか
・1歳前に入園したらどんな生活になるのか
・朝の準備は間に合うのか

そんなことを、今考えても仕方ないタイミングで考えてしまいます。

朝ごはんを食べているときも、

「今は育休中だからいいけど、保育園が始まったらこうはいかない」
「この時間をこうして、ああして…」

と、頭の中でシミュレーションが始まる。

でも、それって今すぐ考えなくてもいいことなんですよね。

わかっているのに、考えてしまう。

考えないようにしようと思うほど、余計に頭に浮かぶ。

その“バックグラウンド再生”のような心配が、
ずっと脳の容量を使っている気がします。

そして気づくと、なんだか疲れている。

脳疲労を解消する「仕組み化」|心配事をToDoに変えて思考を止める

じゃあ、どう向き合うか。

私は、心配事を「仕組み化」で解決する方向に変えていこうと思っています。

例えば、朝ごはんに時間がかかるのが心配なら、

・子どもが好きなものを中心にして時短する
・朝用メニューを固定化する

保育園準備が不安なら、

・おむつや保育園用の服の置き場所を固定する
・誰でも準備できる動線を作る
・できれば子ども自身でも準備できる仕組みにする

「どうしよう」と悩むのではなく、
「どうしたら解決できるか」に変えていく。

そうすることで、

・脳の中のモヤモヤが減る
・自分なりに前に進んでいる感覚が持てる
・実際に仕組みができれば、未来が少し楽になる

という良い循環が生まれる気がしています。

朝食や夕食のメニューを固定化するのと同時に、調理そのものを『仕組み』に任せてしまうのも一つの手です。私はホットクックを導入することで、『火加減を見る』『キッチンに立ち続ける』という脳のリソースを解放しました。
▶︎ホットクックで作るワンオペ夜ご飯|少食3歳児でも食べやすい簡単パスタ

体力をつける前に「脳の疲れ」を減らしてエネルギーを温存しよう

体力をつける、というと
運動や筋トレを思い浮かべがちです。

でも私の場合はまず、

体力を減らさない工夫をすること。

考えすぎによる“脳の疲れ”を減らすこと。

起こっていない未来に、今のエネルギーを使いすぎないこと。

発想を少し切り替えるだけで、
同じ1日でも疲れ方は変わるかもしれない。

まずは、
「どうしよう」と不安になる代わりに、
「どう仕組みにできるか」を考える。

そんな小さな意識から、
体力を温存していきたいと思います。

家事の動線を整える際、そもそも『買い出し』という大きなタスク自体を外出しして、家から一歩も出ずに完結させる仕組みを作っています。ネットスーパーを活用すれば、在庫管理もスマホ一つで完結し、脳疲労の原因になる『あれ買い忘れた!』を防げます。
▶︎ワンオペ育児をラクにする方法|ネットスーパーで変わったこと

しゃぴ
考える母
35歳2児の母。育休中の思考の記録です。
育児という「正解のないカオス」を徹底的に観察・考察し、自分なりの仕組みで解いていく過程を綴っています。
「効率化」は、大切なものにリソースを割くための手段。
脳の余白を作り、泥臭くも愛おしい日常を「少しだけ面白がれるヒント」をお届けします。
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