3歳の保育園行きしぶり|雨の日のブルーな朝に劇的な変化をくれた意外なきっかけ

「ただでさえ大変な雨の日の保育園送り迎え、行きしぶりまで重なるともうお手上げ……」

環境の変化なども重なり、相変わらず登園しぶりが続いていた3歳9ヶ月の息子ですが、ある雨の日に思いがけない変化がありました。

きっかけは、4月の進級準備に向けて新しく購入していた「子ども用の小さな傘」を持たせてみたことです。

自分の傘を持った息子は、まるでお兄さんになったかのように誇らしげな姿を見せ、驚くほどスムーズに教室まで歩いて行ってくれました。

今回は、雨の日の行きしぶりに悩む毎日に小さな光をくれた、お出かけを楽しく変える「仕掛け」と子どもの心の変化についてレポートします。

この記事を読んだらわかること
  • 3歳9ヶ月の長男が、激しい登園しぶりの真っ最中に見せた雨の日のリアルな変化
  • 行きしぶりのどんよりした空気を変えた、「子ども用の傘」という意外な特効薬
  • 傘を持ったことでスイッチON!自分で長靴を脱いで教室へ向かった3歳児の心理
  • 大人の「憂うつ」とは違う、子どもにとっての「雨の日の楽しみ」の視点
  • 焦って説得するのをやめ、子どもの手を引く「小さなきっかけ」の見つけ方
目次

3歳9か月|登園渋りが続く中で雨の日に見つけた「小さなきっかけ」

3歳9か月になった息子。
下の子の誕生やトイレトレーニングなど、いくつかの要因が重なっているのか、保育園の登園渋りは相変わらず続いています。

そんな中で、少しだけ前向きな変化を感じた出来事がありました。

雨の日対策の盲点?進級準備で買った「子ども用の傘」の効果

4月の進級に向けて、リュックや上履きなどを準備した際、
必須ではなかったものの「そろそろいいかな」と思い、子ども用の雨傘も購入しました。

これまではレインコートと長靴で、親の傘に一緒に入るスタイル
でも年少相当になることもあり、「自分の傘」を持たせてみることにしました。

買ったものの、しばらくは晴れの日が続き、出番はなし。
そのまま下駄箱にしまったままになっていました。

ぐずぐずの朝が一変!新しい傘を見せたときの3歳息子のリアルな反応

ある雨の日の朝。
いつものように「今日はレインコートと長靴で行こうか」と声をかけました。

息子は長靴が好きです。
水たまりに入っても怒られないから。

その日も、長靴で気分を乗せようとしていたのですが——

玄関に長靴を出しておいたのに、息子は下駄箱を開けてこちらをじっと見てきます。

「長靴出してあるよ?」と言っても、まだ何かを訴えている様子。

近づいてみると、

「傘、持っていきたい」

と一言。

そこでようやく思い出しました。
そういえば、傘を買っていたんだった。

行きしぶりを攻略!「自分の傘を持つ」がお出かけの強い動機になる

その日は、傘を持つことがきっかけになり、スムーズに家を出ることができました。

初めての傘。
久しぶりの長靴。

嬉しさもあってか、歩くスピードはゆっくり。
いつもより時間はかかりましたが、どこか誇らしげな様子でした。

「自分の傘を持っている」

それだけで、少しお兄さんになったような気持ちになっていたのかもしれません。

親も驚く成長。自分の足でスムーズに教室へ入っていくまでの様子

驚いたのは、保育園に着いてから。

いつもは下駄箱の前でぐずぐずしたり、教室に入るまで時間がかかるのですが、この日は違いました。

・自分で長靴を脱ぐ
・下駄箱にしまう
・上着を脱ぐ
・そのまま自分の足で教室へ

すべてがとてもスムーズでした。

視点を変える。大人には憂うつな雨の日が、子どもには特別になる理由

大人にとって雨の日は、

・外に出るのが面倒
・準備が大変
・なんとなく憂うつ

そんなイメージがあります。

でも、子どもにとっては違うのかもしれません。

「お気に入りの傘が使える日」

それは、小さなワクワクのある特別な日。

👇3歳を夢中にさせた傘はこちらです👇

今回は「新しい傘」という前向きなきっかけで解決したお話でしたが、雨の日の登園にはどうしても転倒などのアクシデントも付きものです。
別の雨の日に、息子が途中で転んで心が折れてしまったとき、しぶりの理由が「はっきり見えた」ことで親の関わり方がガラリと変わった体験談は、こちらの記事にまとめています。

▶︎3歳の保育園行きしぶり|雨の日に転んでわかった「理由が見える日」のこと

まとめ|保育園行きしぶりの波は、仕組みと小さなきっかけで乗り越えられる

この“傘のワクワク”が、いつまで続くかはわかりません。

でも、こうした小さなきっかけで気持ちが前向きになるなら、
大事にしていきたいなと思いました。

雨の日も、少しでも楽しい気持ちで保育園に行けますように。

しゃぴ
考える母
35歳2児の母。育休中の思考の記録です。
育児という「正解のないカオス」を徹底的に観察・考察し、自分なりの仕組みで解いていく過程を綴っています。
「効率化」は、大切なものにリソースを割くための手段。
脳の余白を作り、泥臭くも愛おしい日常を「少しだけ面白がれるヒント」をお届けします。
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