3歳の公文(くもん)体験学習レポ|親の付き添いや宿題のリアルと入会を決めた理由

くもんの教材

「3歳から公文って、早すぎる?」 「毎日の宿題や送り迎え、親の負担はどれくらいなんだろう……」

子どもの習い事として人気の公文ですが、いざ始めるとなると、「宿題のサポート」「教室での付き添い」に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

前回、「習い事どうしよう」と迷っていた中で、くもんの体験学習を申し込んだという話を書きました。

▶︎3歳の習い事は何がいい?くもんかスイミングで迷う理由と体験を決めた「判断基準」

その後、実際に体験学習に行ってきて、最終的に入会することに決めたので、今回はその時の様子や感じたことを書いてみようと思います。

この記事を読めばわかること
  • 3歳の公文(くもん)幼児クラスは親の「付き添い」が必要か、実際の教室での見守り体制
  • 入会時に迷う「国語か算数か」問題と、運筆力を育てる教材「ずんずん」の仕組み
  • 3歳児に公文の「宿題」は大変?体験学習中のリアルな家庭での様子
  • わが家の3歳9ヶ月の息子が、体験を経て入会を決めた理由
  • 学力以上に親が期待している、公文がもたらす「勉強以外の効果」
目次

公文(くもん)の体験学習スタート!まずは先生による丁寧な事前説明から

体験学習の前に、まずは先生と私と息子の3人でお話をする時間がありました。

内容としては、

  • くもんでの学習の進め方
  • どの教科を選ぶか
  • 幼児クラスではどんな感じで取り組むのか

などについての説明でした。

私が行った教室では、週2回通うスタイル。

3歳くらいだと、集中力の限界は20分程度とのことで、
最初は「1教科20分くらい」を目安に進めていくそうです。

その話を聞いている間、先生が息子にパズルやカードを渡してくれて遊ばせてくれていたのですが、
本当に20分くらい経ったタイミングで、息子が立ち歩き始めました。

「3歳の集中力って20分くらい」という話、
本当にその通りなんだな…と、なんだか妙に納得しました。

3歳の公文は親の付き添いが必要?幼児クラスの意外な「見守り体制」

私は最初、

「3歳で親と離れて大丈夫かな?」
「小学生や中学生もいる空間で、一人でできるのかな?」

という不安がありました。

ただ、幼児クラスはある程度先生が見てくれる体制になっているとのこと。

保育園経験もあるので、完全に無理ではないとは思っていましたが、
思ったより“幼児向け仕様”も対応されていて安心しました。

3歳の公文は「国語」と「算数」どっちから始める?教科選びの基準

私はもともと、国語をやらせたい気持ちが強めでした。

一方で夫は、「算数の方がいいんじゃない?」という考え。

夫も私も理系なので、
算数の重要性を感じているからこその意見だったと思います。

そこで先生に相談してみたところ、
幼児の国語はまず「語彙を増やす」ところから始まるとのことでした。

例えば、

「いちご」の絵と「いちご」というひらがなが書かれたカードを見て「いちご」と発声をする。
そのあと「いちご」という文字が書かれたカードを見て「いちご」と発声をしてひらがなに結びつける。

そんな感じで、まずは“読む”を先行して進めるそうです。

そして、単語だけではなく文章がある程度読めるようになってから、ひらがなを書く練習に入るとのこと。

私は正直、「書く練習、結構遅いんだな」と思ったのですが、

先生曰く、

「読めない状態で書いても、ただのなぞっているのと同じになる」

とのことで、
それは確かにそうかも…と納得しました。

公文の幼児向け教材「ずんずん」とは?運筆力を育てる仕組み

あと、幼児クラスでは、
国語でも算数でも全員がやるのが「ずんずん」

いわゆる運筆ですね。

線を引いたり、鉛筆を動かす練習をする教材です。

これも子どものレベルに合わせて段階が分かれているそうでした。

3歳9ヶ月が初めて挑戦!実際の公文体験学習で見せた息子の反応

説明を聞いた後2回、体験学習に行きました。

小学生くらいの子たちは、一人ずつ席に座ってプリントを解いて、
終わったら採点してもらう、というスタイル。

一方で未就学児クラスは、大きめのテーブルに数人集まって、先生が近くで見ながら進める形でした。

うちの息子は、

  • 国語プリント10枚
  • ずんずん10枚

をやっていました。

実際の“お勉強タイム”だけで言うと、10分くらいで終わっていたと思います。

その後は、

  • パズル
  • カード教材
  • プッシュポップ

などで遊ばせてもらっていて、トータルで20分くらいという感じでした。

パズルやプッシュポップは息子にとって「楽しい遊び」の延長のような形で取り組めていたのでよかったです。

先生にも褒めてもらえて満足そうでした。

公文の「宿題」は3歳児には大変?体験学習中のリアルな家庭学習の様子

宿題も出たのですが、正直、家ではあまりできませんでした

ただ、それで先生に何か言われたり、責められたりすることもなかったです。

「まずは慣れるところから」という空気感だったので、その点もありがたかったです。

体験学習を経て、3歳の息子が公文(くもん)への入会を決めた理由

結論として、我が家はくもんに入会することにしました

一番大きかった理由は、息子自身が楽しそうだったこと

まだ体験の2回だけですが、教室でかなり楽しそうに過ごしていました。

「嫌がっていない」どころか、「次はいつ公文にいくの?」と楽しみにしている感じがありました。

宿題はまだ全然できない日もあります。

でも今は、無理やりやらせるより、

  • くもんという場所に慣れる
  • 楽しく通える
  • “できた”を積み重ねる

まずはそこが大事かなと思っています。

3歳からの公文。学力以上に私が期待している「非認知能力」の効果

もちろん、

  • 国語力
  • 読む力
  • 学力

みたいな部分も期待はしています。

でも、それ以上に私が期待しているのは、いわゆる「非認知能力」の部分かもしれません。

例えば、

  • 机に向かう習慣
  • 少しずつ集中する力
  • できたという達成感
  • 褒められる経験
  • 自己肯定感

そういうものです。

くもんって、プリントがかなり細かくレベル分けされているので、

「1枚できた」の達成感を積み重ねやすい仕組みなんですよね。

だから今は、“勉強ができるようになるか”よりも、

「楽しく通いながら、非認知能力の土台を作れたらいいな」と思っています。

わが家が公文で「机に向かう習慣」の第一歩を踏み出せたのは、これまで家で続けてきたこどもちゃれんじの土台があったからこそだと感じています。
週2回の教室で取り組む「公文」と、お家で遊びながら楽しく世界を広げる「こどもちゃれんじ」。同じ幼児教育でも役割が全く違うので、わが家ではこの2つを「お外」と「お家」でうまく組み合わせて活用していく予定です。
▶︎こどもちゃれんじは後悔する?0歳から3歳まで続けたリアル口コミと他社比較

公文の教室選びのコツ。複数の体験学習で雰囲気を比べるのがおすすめ

あと今回感じたのが、くもんって教室ごとの差が結構ありそう、ということ。

私が行った教室では、幼児は別テーブルで、
先生がかなり近くで見てくれていました。

でも調べてみると、教室によっては、
未就学児でも小学生と同じように
“一人で座って進める”スタイルのところもあるみたいです。

なので、もし近くに複数教室があるなら、
いくつか体験して比較して、自分に合う教室を探すのもありかもしれません

また実際に通い始めてみて感じたこともあるので、
そのあたりはまた別の記事でまとめてみようと思います。

しゃぴ
考える母
35歳2児の母。育休中の思考の記録です。
育児という「正解のないカオス」を徹底的に観察・考察し、自分なりの仕組みで解いていく過程を綴っています。
「効率化」は、大切なものにリソースを割くための手段。
脳の余白を作り、泥臭くも愛おしい日常を「少しだけ面白がれるヒント」をお届けします。
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