時短への投資と節約は両立できる?子育て家庭のリアルな葛藤

「将来のために投資資金を捻出したいけれど、日々の節約には限界がある。でも、育児を回すための時短への投資も削りたくない……」

子育て家庭にとって、この3つのバランスは永遠の課題ではないでしょうか。

私もネットスーパーの利便性と、スーパーで手に入る割引品の安さを天秤にかけ、どちらが正解なのか迷い続けてきました。さらに、効率化を進める一方で「子どもへの食育」という視点が抜け落ちていないかという葛藤も。

この記事では、時短・節約・投資をどう両立させていくか、極端に振り切らない「我が家なりの最適解」を模索した記録をまとめました。

目次

節約と投資のバランスをどう取るか?「時間」を最優先に設計する理由

先日、私の目標についての記事を書きました。

その中に「時間」という項目があり、
その中のひとつに 「時短への投資をする」 というトピックを入れています。

我が家ではこれまで、

  • ホットクック
  • 食洗機
  • ルンバ
  • 乾燥機付きドラム式洗濯機

といった時短家電を導入してきました。
時間をお金で買う、という考え方自体には今も納得しているのですが。

特にホットクックは、我が家の『自炊の仕組み化』に欠かせない存在です。
導入して感じたメリットや、手放せなくなった理由はこちらに書いています。
▶︎ホットクックで作るワンオペ夜ご飯|少食3歳児でも食べやすい簡単パスタ

一方で、目標の中にはもうひとつ
「節約できた分はNISAで投信を購入する」 という項目もあります。

ここで、少し矛盾を感じることがあります。
時短のためにはお金を使う。
でも投資のためには、できるだけ節約したい。
このバランスが、思っている以上に難しいのです。

ネットスーパーは時短への投資。それでも「食費の節約」と矛盾する葛藤

今の我が家の食料品の買い物は、ほぼネットスーパー頼になっています。

  • 1週間分の献立をざっくり決める
  • 週に1回まとめて注文
  • 届いたもので1週間やりくり

このスタイルは、間違いなく時短になっています。

ただその一方で、

  • 割引品や見切り品が買えない
  • その日のお買い得品を見て献立を組み替えることができない

というデメリットもあり、
「普通にスーパーに行くより、やっぱり割高だな」と感じることも多くなっています。

もしスーパーに行く回数を増やせたら、
食費を抑えて、その分を投資資金に回せるんじゃないかと思うことも。
でもそれって、時短への投資を削ることになるのか?
この塩梅にずっと迷っています。

具体的に我が家がどのようにネットスーパーを活用し、時短とコストの折り合いをつけているかについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶︎ワンオペ育児をラクにする方法|ネットスーパーで変わったこと

時短を優先して失うものは?実店舗での買い物が持つ「教育」の側面

もうひとつ気になっているのが、
子どもをスーパーに連れて行く機会がほとんどないことです。

スーパーでの買い物は、

  • 旬の食材を知る
  • 魚や野菜の名前を覚える
  • 人が多い場所でのマナーを学ぶ
  • お店の物を大切に扱う

といった、生活の中の教育にもつながるはずです。

だから「連れて行ったほうがいい」と頭では分かっているのですが
現実にはなかなか行けていません。

今は育休中で、働いている時よりは時間に余裕があります。
だからこそ、毎週とまではいかなくても、
たまには子どもを連れてスーパーに行く時間を作りたいとも思っています。

時短と節約を両立させる仕組み。生活の軸に「サブの取り組み」を足す方法

毎日の買い物をすべてスーパーに切り替えるのは難しい。
だから、

  • 1週間分の献立を決める
  • ネットスーパーでまとめ買いする

という生活の軸は、このまま続けた上で

  • 週末に子どもと一緒にスーパーへ行く
  • 買った食材で一緒に調理してみる

そんな「サブの取り組み」を足していけたらいいなと思っています。

せっかく時短への投資で時間を生み出しても、無意識にSNSで溶かしてしまっては本末転倒。
私がスマホとの付き合い方を見直した経緯も併せて読んでみてください。
▶︎「暇なようで暇じゃない」育休中SNSに2時間溶かしていた私が、自分の時間を取り戻すまで

【結論】時短・節約・投資の優先順位。今の私が「時短」を一番に選ぶ理由

  • 子どもの教育
  • 投資資金の捻出のための節約
  • 時短への投資

このバランスに正解はありませんが、今の私が導き出した優先順位は、「時短への投資」が一番です。

なぜなら、時短によって生み出された「時間」は、さらなる価値を生むための元手になると信じているからです。

時短への投資で生まれた時間で副業をして投資資金を作ってもいいし、子どもの教育の時間にあててもいい。

「節約のために時間を削る」のではなく、「時間を買うことで、未来の資産(お金・経験)を増やす」

もちろん、たまに子供と一緒にスーパーへ行き、旬の食材に触れるような「あえて時間をかける教育」も大切にしたい。

けれど、それは時間があってこそ楽しめる贅沢です。

今のライフステージにおいて、時間は最も貴重なリソースです。

極端に振り切るのではなく、この「時短への投資」を基盤に、一歩ずつ理想の暮らしを設計していこうと思います。

こうして捻出した投資資金を、我が家では学資保険ではなくNISAでの運用に充てています。
リスクを取ってでも『増やす力』を優先している理由については、こちらの記事に詳しくまとめています。
▶︎学資保険に入っていない理由。わが家はNISAで教育費を準備しています

時短への投資は、単なる『楽』のためではなく、脳のエネルギーを温存するためでもあります。
なぜ現代の母に『余白』が必要なのか、脳疲労の観点から考察しました。
▶︎体力がない原因は“考えすぎ”?育児中の脳疲労を減らすためにやっていること

しゃぴ
考える母
35歳2児の母。育休中の思考の記録です。
育児という「正解のないカオス」を徹底的に観察・考察し、自分なりの仕組みで解いていく過程を綴っています。
「効率化」は、大切なものにリソースを割くための手段。
脳の余白を作り、泥臭くも愛おしい日常を「少しだけ面白がれるヒント」をお届けします。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次