「ママ」って言えただけで幸せだったのに|3歳長男に求めすぎていた私が気づいた、一番大切なこと

目次

0歳次男との「小さなやり取り」が教えてくれたこと

先日、0歳4ヶ月の次男と、3歳9ヶ月の長男と、私の3人で家で過ごしていました。

最近の次男は、クーイングの時期。
「あー」とか「うー」とか、「ぐー」とか。
まだ言葉にはならないけれど、声を出すようになってきました。

私が「ばー」と言うと、ふふっと笑ってくれたり、
「あっ」と言うと「あー」と返してくれたり。

会話とは言えないけれど、
それでも“やり取りみたいなもの”が生まれてきていて、
その時間がとても愛おしく感じています。

長男が発した「ママ」の一言。当たり前の中にあった幸せ

そんな中で、次男に向かって

「ママですよ〜。ママって言ってみて?」

なんて声をかけてみました。
もちろん、言えるわけはないんですけど。

すると。

後ろにいた長男が、「マーマ」と言ってくれました

思わず、「ママって言えたね、ありがとう」と声をかけていて。
(3歳だから言えるのは当たり前なんですけどね)

そのあと、「パーパ」と言ってみたら、また長男が「パーパ」と返してくれて。

私は次男に向かって褒めるようなテンションで、でも実際は長男に向かって「すごいね」と言っていました。

気づいたら、3人で笑っていて。
なんだか、とても満たされた時間でした。

【考察】3歳の長男に「求めすぎていた」自分との対話

そのあと、ふと思ったんです。

最近、次男が生まれてから、長男に求めることが増えていたな、と。

言葉が通じるからこそ、

「お風呂入るよ」と言っても動かなければ
「もう入るってば」と強く言ってしまったり。

「寝る時間だよ」と言っても寝なければ
「もう寝る時間なんだから」と急かしてしまったり。

でも。

この子だって、少し前までは
「ママ」と言えただけで、
「パパ」と言えただけで、
たくさん褒められていた時期があったはずで。

それだけで、十分すごくて、十分愛おしくて、それだけで幸せだったのに

私は今、何をそんなに求めているんだろう、と
少しだけ立ち止まりました。

「言葉が通じるからこそ、つい高い要求を求めてしまう。
でもそれは、私自身の『心の余裕』が不足していたからかもしれません。
▶︎育休中に感じる不安|AIに仕事を奪われるかもしれないと思った私が気づいたこと

まとめ|「ママ」と言ってくれただけで幸せだった気持ちを忘れない

これから、次男もどんどん話すようになって、兄弟でぶつかることも増えていくと思います。

きっと、今よりもっと慌ただしくなる。

それでも。

あのとき、「ママ」「パパ」と言ってくれただけでこんなにも幸せだった気持ちを、ちゃんと心の中に残しておきたいなと思いました。

忘れないように、大事にしまいながら。

今日も、2人を育てていこうと思います。

私が彼らを育てる側なのに、実は私のほうが彼に救われ、甘えている。
そんな思いを強くした日の記録も、あわせて読んでいただけたら嬉しいです。
▶︎「自分でやって」と突き放していた長男から、私が愛をもらっていた話|本当は私が与える側なのに

しゃぴ
考える母
35歳2児の母。育休中の思考の記録です。
育児という「正解のないカオス」を徹底的に観察・考察し、自分なりの仕組みで解いていく過程を綴っています。
「効率化」は、大切なものにリソースを割くための手段。
脳の余白を作り、泥臭くも愛おしい日常を「少しだけ面白がれるヒント」をお届けします。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次