3歳9ヶ月のトイトレ記録|トイトレが遅い?外でできない息子と向き合って思ったこと

トイレトレーニングのイメージ

「家ではトイレに行けるのに、お出かけ先や保育園では絶対にできない」とお悩みではありませんか?

周りの子がどんどんオムツを卒業していくのを見ると、「うちの子はトイトレが遅いのかも……」と焦ってしまいますよね。

我が家の3歳9ヶ月の息子もまさにその状態で、進級を機に外でのトイトレの壁にぶつかりました。

しかし、息子の姿をじっくり観察してみると、そこには「失敗=恥ずかしい」という3歳なりの繊細なプライドや心理が隠されていることに気づいたのです。

今回は、外でトイレができない子どものリアルな本音を考察し、焦る親の心を少しラクにする関わり方について正直に記録します。

3歳9ヶ月になった息子の、トイトレの続きのお話です。

この記事を読んだらわかること
  • 「家ではできるのに外ではできない」という子どもが抱える心理的なハードル
  • 3歳後半のオムツ外れに焦る気持ちをリセットする、周囲とのマインドの保ち方
  • 子どもにとって排泄の失敗が「尊厳に関わる恥ずかしいこと」であるという盲点
  • 外での成功を急がせず、子どもの繊細な心に寄り添うこれからの具体的な声かけ
目次

家ではできるのに…「外ではできない」トイトレのギャップに悩む現状

今の状況としては、家の中ではだいぶ進んできました。

うんち以外は、パンツさえ履いていれば、
自分からトイレに行くことができるようになっています。

ただ、外での排泄はまだ一度も成功していません。

今でこそ家の中ではパンツで過ごせるようになった息子ですが、ここに至るまでには「補助便座に全く座ってくれない」という大きな壁がありました。我が家がトイレの恐怖心を克服し、家での成功体験を積み重ねるきっかけになったアプローチは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶︎3歳8ヶ月トイトレ記録|トイレに行く?ではなく「どっちにする?」に変えてみた話

3歳クラスへ進級初日の失敗。新しい環境がもたらすトイトレへの影響

今は朝、パンツを履いた状態で保育園に行っています。

4月1日、進級初日もパンツで登園しました。

今回は教室が1階から2階に変わりました。
それに伴って、普段使うトイレも変わることになります。

そんな中で、息子が自分から「トイレ」と言い出せるわけもなくて。

先生がトイレに連れて行ってくれたそうなんですが、
座ることもできず、見に行くのが精一杯だったようです。

そして、そのまま中に入れず、そこで漏らしてしまったと報告を受けました。

周りはオムツが外れていく焦り。「遅くても大丈夫」と思いつつ揺れる親心

正直、私としては

「行ってみただけでも十分だよ」
「できなくてもいいよ」

という気持ちです。

だから、
「そうだね、できなかったね。でも大丈夫だよ」
くらいの感覚で受け止めています。

ただ、息子自身がどう思っているのかは、正直よくわからなくて。

3歳後半になってもオムツが外れないと、「焦らなくていい」と分かっていても、何か打てる手はないかと悩んでしまいますよね。我が家も焦る気持ちから、一時的に「レゴをご褒美にする仕組み」を取り入れた時期があります。その絶大な即効性と、やってみて分かった「やめ時の難しさ」などのリアルな葛藤は、以下の記事にまとめています。
▶︎3歳9ヶ月のトイトレ記録|報酬ありきになっている気がして、やめ時に悩んでいます

なぜトイレに行けない?人見知りの子どもにとって外のトイレが怖い理由

ふと考えたんです。

排泄って、生理現象じゃないですか。
人として生きていく以上、必ずすること。

なのに、なぜか「言い出しづらいもの」でもある。

うちの長男は、ちょっと人見知りで引っ込み思案なタイプです。

そんな息子にとって、

「おしっこしたい」

と、ママ以外の人に伝えることって、
ものすごくハードルが高いことなんじゃないかなと思いました。

3歳なりのプライド?「失敗=恥ずかしい」と感じる子どもの繊細な心理

さらに、失敗すること。

例えば、

「みんなの前で漏らしてしまった」

そういう出来事って、もしかしたら本人にとっては“尊厳に関わること”なのかもしれないなと感じました。

「お腹が空いた」とは何が違う?排泄の失敗が言い出しにくい背景を考察

お腹が空いた、というのも生理現象。
そして、食べ過ぎてしまった、というのもある意味ではその延長の出来事です。

でも、「食べ過ぎちゃった」という失敗は、そこまで恥ずかしいものではないし、
わりと自然に言えたりもする。

一方で、

「おしっこしたい」というのも同じく生理現象なのに、
「漏れちゃった」という失敗になると、急にハードルが上がる。

同じ“生理現象に関わること”なのに、

  • 食べ過ぎた → 言える
  • 漏れてしまった → 言いづらい、恥ずかしい

この違いって、なんなんだろうとふと思いました。

やっぱりどこかで、「恥ずかしいこと」「人に見られたくないこと」として
感じている部分があるのかなと思います。

親が思うよりも繊細。トイトレが遅いと感じる子に必要な心の安心感

トイレトレーニングって、なんとなく
「成長の中の通過点」みたいに思っていました。

でも実際は、

  • 体の発達だけじゃなくて
  • 心の問題も大きく関わっていて

思っていたよりずっと繊細なものなんだなと感じています。

まとめ:外のトイレでできない子を追い詰めない、これからの関わり方

とはいえ、トイトレをやめるわけにはいかない。

だからこそ、

息子のメンタル面もちゃんと見ながら、
進めていけたらいいなと思っています。

家にいるときくらいは、

できるだけ安心できるように、
気持ちに寄り添ってあげられるように。

うまくいかないことも多いけど、
きっとこれも成長の途中。

そう思いながら、今日も少しずつ向き合っています。

新しい環境に慣れるまでは失敗が増えるものですが、園での「連続おもらし」は、上履きまで濡れてしまうなど物理的なトラブルも引き起こします。そんな進級期のドタバタを、親子のストレスを最小限に抑えて乗り切るために我が家が導入した「上履き2足体制」のアイデアと、園での失敗対策はこちらの記事で詳しく解説しています。
▶︎3歳9ヶ月のトイトレ記録|進級後の環境変化での失敗と上履き2足体制へ

しゃぴ
考える母
35歳2児の母。育休中の思考の記録です。
育児という「正解のないカオス」を徹底的に観察・考察し、自分なりの仕組みで解いていく過程を綴っています。
「効率化」は、大切なものにリソースを割くための手段。
脳の余白を作り、泥臭くも愛おしい日常を「少しだけ面白がれるヒント」をお届けします。
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