保育園ではできるのに家ではやらない3歳|「ママやって」が続く理由と家庭の役割

保育園ではできるのに家ではやらない3歳の子どもに悩む母親のイメージ

「保育園ではできるのに、家ではやらない」

3歳の子どもにそう感じて、
「ママやって」と言われるたびにモヤモヤしていました。

我が家の長男も同じで、保育園ではできていることが、家ではできない状態が続いています。

そんな中で、「できるのにやらない理由」
「家庭の役割」について、少し考えたことがありました。

この記事では、その気づきと今の向き合い方をまとめています
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいですし、
少しでも気持ちが軽くなるきっかけになればいいなと思っています。

目次

保育園ではできるのに家ではやらない3歳の現状

保育園に通っている3歳、もうすぐ4歳になる長男の話です。

保育園では、

  • ご飯を自分で食べる
  • お着替えをする
  • 靴を自分で履く

といったことが、ちゃんとできているみたいです。

でも家だと、

  • ご飯は食べさせてほしい
  • お着替えもやってほしい
  • 靴も履かせてほしい
  • 手洗いも一緒にやってほしい

という感じで、ほとんど「ママやって」になります。

お着替えに関しては、3歳になった頃からできるようになってきているので、
本当はできるのに家ではやらない、という状態が、もう10ヶ月くらい続いています。

保育園ではできると知って感じた違和感

3歳のはじめの頃は、「まだできないんだな」と思っていました。

でもある日、保育園にお迎えに行ったときに、

「お着替え上手にできてますよ」
「ご飯も食べられてますよ」

と先生に褒められて、

「あれ?家ではできないけど、保育園ではできてるんだ」

と気づきました。

「ママやって」が続く理由に悩んだ時期

それからも、家では変わらず

「ママやって」

が続いていて、

  • なんで保育園ではできるのに家ではやらないんだろう
  • できるなら自分でやってほしい
  • このままだと何もできない子になるんじゃないか

と、ちょっと悩んだりしていました。

ちょうど第2子の出産も控えていたので、

「2人になったらどうなるんだろう」
「自分でできることはやってほしいな」

という気持ちもありました。

「ママやって」は甘え?家庭の役割を考え直したきっかけ

そんなモヤモヤを抱えていたときに、ある本を読んだことがきっかけで、考えが変わりました。

児童精神科医の佐々木正美先生の著書『「育てにくい子」と感じた時に読む本』の中に

「この子は私にだからわがままが言えるのだ」
「手をかけてあげるのは親の仕事」

といった言葉があって、

ああ、今の自分の悩みに対する答えがそのまま書いてあるな、と思いました。

保育園ではできるのに家でやらない理由をどう捉えるか

それまで私は、「できるならやってほしい」と思っていたんですが、

もしかしたら、「できない」のではなくて、ただ「甘えたい」だけなんじゃないか、と。

ママにお願いをして、それを受け止めてもらえることで安心感を得ているのかな、という気づきがありました。

我が家が選んだ「家庭の役割」と今の関わり方

今は、保育園でできているということは、能力的には問題ない、と割り切っています。

なので、家ではできるだけ甘えさせてあげよう、と思うようになりました。

  • ご飯も、やってほしいと言われたら食べさせる
  • お着替えも、お願いされたらやる
  • 手洗いも一緒にやる

もちろん、ずっと続くものではないと思うので、
「今だけなんだろうな」と思いながら、できる範囲で応えていきたいと思っています。

「できるのにやらない」時期との向き合い方

能力の問題ではなくて、そのときの気持ちの問題なんだと考えるようになってから、少し気持ちが楽になりました。

普段は経済や自己啓発系の本を読むことが多いのですが、
こういう育児書も、たまに読むと視野が広がるなと感じています。

これからも、そういう考え方も取り入れながら、
向き合っていけたらいいなと思っています。

しゃぴ
考える母
35歳2児の母。育休中の思考の記録です。
育児という「正解のないカオス」を徹底的に観察・考察し、自分なりの仕組みで解いていく過程を綴っています。
「効率化」は、大切なものにリソースを割くための手段。
脳の余白を作り、泥臭くも愛おしい日常を「少しだけ面白がれるヒント」をお届けします。
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