自治体の訪問型産後ケア利用レポ|具体的なサービス内容・料金と当日の流れ

「産後ケアのチケットをもらったけれど、具体的に何をしてくれるんだろう?」
「自宅に見知らぬ人をあげるのは、少しハードルが高いな……」

自治体から配布された子育て支援チケット。

せっかくなら使いたいけれど、ネットの情報だけでは実際のサービス内容や「自宅での居心地」がイメージできず、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

特にいろいろと考えすぎてしまうタイプだと、「赤ちゃんが途中で泣き止まなかったらどうしよう」と不安になりますよね。

そこで今回は、私が実際に自治体のサポートを活用して「訪問型の産後ケア」を自宅に呼び、本格マッサージを受けた正直な体験談をレポートします。

結論から言うと、体も心もすっかり軽くなり、「もっと早く頼めばよかった!」と大満足の90分でした。

この記事を読んだらわかること
  • 助産師さんが自宅でやってくれる訪問型産後ケアの具体的なサービス内容
  • 施術中に赤ちゃんが泣いてしまったときの、助産師さんのリアルな神対応
  • 産後ママの体をいたわる、訪問ケアならではの細やかな配慮とマッサージの工夫
  • 自治体の補助チケットを使った場合のリアルな自己負担額(料金)
  • ワンオペ育児で疲弊する前に、地域のサービスを「賢く頼るべき」マインドの作り方
目次

自治体の訪問型産後ケアを利用してみました【正直レポ】

先日、自治体の子育て支援チケットを使ってみたいというお話をしましたが、今回実際に「訪問型の産後ケア」を利用してみました。

今日は、その内容を詳しくレポートしていきたいと思います。

訪問型産後ケアとは?自宅で受けられるサービス内容とメニュー

産後ケアとは、助産師さん(個人で開業されている方など)が自宅まで来てくれて、ママと赤ちゃんのケアをしてくれるサービスです。

私が利用した助産院では、主に次のようなメニューがありました。

  • 赤ちゃんの健康相談・健康チェック
  • 赤ちゃんの沐浴
  • 母乳相談・卒乳相談
  • 母乳トラブルのケア
  • お母さんの健康チェック
  • 骨盤ケア

1回の訪問は90分。

予約時に、どのメニューを組み合わせるか選べるようになっていました

例えば、

  • 赤ちゃんの健康チェック+沐浴
  • 赤ちゃんの健康チェック+骨盤ケア
  • 赤ちゃんの健康チェック+乳房トラブルケア
  • お母さんの健康チェック+ゆっくり休む

など。

私は「赤ちゃんの健康チェック+私の骨盤ケア」をお願いしました。

【当日の流れ】訪問型産後ケアで実際に体験した内容をレポ

当日は午前10時に訪問。

初回だったので、まずは母子手帳を見ながら、

  • 妊娠中の経過
  • 出産時の様子
  • 産後の経過
  • 赤ちゃんの成長の様子

などを丁寧にヒアリングしてもらいました。

その後、赤ちゃんの健康チェックへ。

助産師さんがベビースケールを持参してくださり、その場で体重測定。
母子手帳の成長曲線と照らし合わせながら、

「ちょうどいい成長ですね」

とアドバイスをいただき、安心できました。

訪問産後ケアで受けた「骨盤ケア」の内容

続いて、私の骨盤ケアへ。

自宅でどうやって施術するのかな?と思っていたのですが、家にある布団を使って行いました。

私が横になり、家にあったタオルケットをかけてもらい、ゆっくりと施術。

助産師さんは、

  • 足用の枕
  • うつ伏せ用の丸い枕(呼吸が楽になるもの)
  • 胸部用の枕

まで持参されていました。

特に驚いたのが「胸部用の枕」

産後は授乳で胸が張りやすく、うつ伏せになると辛いこともありますよね。その負担を軽減するための枕とのこと。

産後ママへの配慮が本当に細やかだなと感じました。

施術後は、体がかなりスッキリしました。

赤ちゃんが泣いたらどうなる?訪問型ならではの柔軟な対応

実は利用前、一番気になっていたのがここでした。

「90分も赤ちゃんが大人しくしていられるのかな…?」

案の定、途中で泣いてしまいました。

でもその都度、助産師さんが施術を中断して、

あやしてくれたり、寝かしつけてくれたり、メリーを使って落ち着かせてくれたり

と、柔軟に対応してくれました。

家だからこそ使い慣れたおもちゃなどであやせるのが訪問型のいい点だなと思いました。

結果的に、施術は中断を挟みながらだったので、滞在時間は2時間弱。

でも、急かされる感じはまったくなく、安心して受けられました。

助産師さんの施術中もプーさんの回転メリーが大活躍してくれました。
これがあるだけで、赤ちゃんが泣き出すリスクを減らし、自分のケアに100%集中できる時間が作れますよ。

訪問型産後ケアの料金はいくら?自治体補助による自己負担額

自治体の補助が出ているため、私の自己負担額は 500円 でした。

この内容で500円は、本当にありがたいと感じました。

まとめ|訪問型産後ケアを体験して実感したメリットとおすすめの理由

私はいろいろ考えすぎてしまうタイプで、

「赤ちゃんが泣いたらどうしよう」
「ちゃんと利用できるかな」
「変な人が来たらどうしよう」

と少し不安もありました。

でも一度利用してみて、

「赤ちゃんが泣いても大丈夫」
「ちゃんと寄り添ってくれる」

と分かったので、また利用したいと思えました。

産後1年以内なら6回まで利用できるそうなので、また時期を見てお願いしてみようかなと考えています。

(フルで6回利用するぞ!!!くらいの心意気です。)

他の助産院も自治体に登録されているようなので、別のところを試してみるのもいいかもしれません。

産後ケアは甘えじゃない。使える行政サービスは限界が来る前に使うべき理由

こういったサービスは、利用者が多いほど「必要とされている」という声が自治体に届きます

それが、今後のサービス拡充や、次の世代への支援につながる可能性もあります。

だからこそ、使える制度は遠慮せずに、どんどん活用していこうと思います。

産後は想像以上に体も心も消耗します。
ひとりで頑張りすぎなくていい。

同じように迷っている方の参考になればうれしいです。

ぜひお住まいの地域のHPで「産後ケア事業」を検索してみてください!

しゃぴ
考える母
35歳2児の母。育休中の思考の記録です。
育児という「正解のないカオス」を徹底的に観察・考察し、自分なりの仕組みで解いていく過程を綴っています。
「効率化」は、大切なものにリソースを割くための手段。
脳の余白を作り、泥臭くも愛おしい日常を「少しだけ面白がれるヒント」をお届けします。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次